先生が食道炎で歌えない・・・という状況だった。
合唱団が期の区切りのお疲れ様休みだったのは、不幸中の幸いか。
最初の発声練習、先生が歌えないから、ダメ出しもできないだろう・・・これで合ってるのかな?と、不安の中で歌うのは、意外に難儀だった。いかに普段、ジャッジに寄りかかってるかって実感したのだった。
最後はCまで鳴らして
「ここまで引っかかるようになってきたね!」
そうか、今までもCまで行くことはあったけど、それはまだ使える声ではなかったんだろうな。
「だいぶ声が変わってきた」
お〜。
歌えないからって、リップサービスでは無いよね??
Concone#20は、難しいと事前に言われてた割に、音名で1回通して
「特に問題ないね」
2回目で
「だいぶ音感も良くなってきましたね」
と本当に何も修正を受けることなく、ついで、ラララで1回通して終わってしまった。
ラララの方は、ちょっとピッチが不正確だったと思うんだけども・・・
歌曲 Vittoria Mio Core! は、前回途中まで歌詞の読みを教えてもらっていたので、とりあえずそこまで歌って、イタリア語の歌い方の修正。
それから歌詞の続きの読みを教わって・・・とはいえ、事前に通しで練習しているし、読みはGoogle翻訳先生に習っておいたのでサクサク。
どうも、歌曲の方はやはりイタリア語の歌い方がメインで、ピッチなどはほぼ気にしていないように思われる・・・メリスマのところとか、全然コントロールできてないと思うんだけども。
そして突然「お疲れ様でした」と終わってしまって面食らったけど、たぶん次回この曲を仕上げ予定で、6曲目に入るのかなぁ?